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2015年10月27日火曜日

10月28・29日 学情社主催就職イベントに参加します

こんにちは。
はじめまして、総務部の太田と申します。
今まで裏方でブログの更新担当をしておりましたが、実はまだ掲載したことがありませんでした(゜_゜;)
今回お知らせがありましたので初投稿です!


題名通り、明日、明後日で就職イベントに参加します。

 就職博 in 東京(http://www.gakujo.ne.jp/2016/events/detail/tokyo/102829.html
  【日時】10月28日(水)、29日(木)
       11:00~17:00
  【場所】新宿エルタワー30F サンスカイルーム
     (東京都新宿区西新宿1-6-1)

 
 

 弊社HP採用情報にも掲載しておりますのでご覧ください!
 http://genos.co.jp/recruit_setsumei.html
 今後もこのようなイベントに参加する場合はこちらでご案内いたします。


直前ではありますが・・・・・
お時間がありましたら新宿エルタワーのジェノスブースまで足をお運び頂ければと思います。


私にとって初めてのイベント参加ですが、ジェノスグループをしっかりアピールしようと思います!


日本ジェノス株式会社
太田 千紗

母校に癒されて

 過日大学生活4年間を過ごした母校を訪れました。  
 キャンパスには2度ほど訪れる機会が過去ありましたが、学舎に入るのはなんと33年ぶりでした。時の経つのは早いものですね…。  
 学舎も新しくなり、キャンパスの風景もすっかり変わりましたが、楽しそうに語り合い、真剣に学んでいる後輩の姿を目にして、当時の自分のキャンパスライフを想い出深く振返ることができました。
 私はバイトに明け暮れる貧乏学生でしたが、4年生の今頃は、社会人になることを目前にして夢と不安で一杯…かと思いきや、どうにかなるさ…と結構お気楽に過ごしていたような気がします。  

 さて、就職してからは、自分自身で大きな方針を立てました。  
 それは、とにかく30歳台までは我武者羅に働こう、そしてそれ以降はその経験値を活かして会社に貢献しながら、社会人らしく自身のライフワークを創りあげていこう、というとりとめのないものでした。  
 周囲の諸先輩や後輩、家族に支えられ、そしてなによりもお得意先様に助けられ、今の自分が在る訳ですが、20歳台~30歳台にお世話になったお得意先様が今でも私の仕事を多岐に渡って支援くださっています。  
 何一つコネクションの無かった私にとっては、そうした皆様との接点深化が、長い社会人生活の序盤で得ることのできたかけがえのない宝物になりました。  
 私にとっては、社会人生活でのスタートダッシュは成功したようですね。  

 今母校を訪れて、その空気や匂いに癒されて、果たして今の自分はあの頃の自分に胸を張れるビジネスマンになれたのか、望んでいた将来像に近づけたのか、自問する良い機会になりました。

 就職活動中の皆さんも、将来母校を訪れ、そうした自問をする時間が持てると思います。  
 その時に、是非過去の自分に胸が張れる、そんなビジネスマンになっていただきたいですね。


ジェノスグループ株式会社
代表取締役社長  清水隆義

2015年10月26日月曜日

社章

わたしは、戦艦、空母といった(昔の)艦船が大好きです。
特に、船の先端にある菊の御紋を見るととても愛おしく思うし、背筋を正したくなります。
(現代の護衛艦には付いてはいません)


転じて・・・

自分が勤める会社でも同じことが言えるのではないでしょうか。
人生の大半を費やす場所です。
そこには、色々な出来事や、さまざまな悩み・葛藤に苦悩、悔しさ、喜び、楽しみがあるんです。
少なくとも私は、『金を稼ぐために働く』だけと割り切ることは出来ません。
それだけでは、つまらないでしょう?

現在では、社章が無いという会社もおありかと思いますが、ロゴはあると思います。
そこには、その会社の歴史、代々の経営者の思い、いろんな、本当にいろんな想いが込められているんです。

ぜひ、ご自分が目指す会社の、あるいは働き始めた会社の、社章(ロゴ)をみて、ご自身の思いを込めてください。


日本ジェノス株式会社
総務部  添田順一郎

2015年10月22日木曜日

フランスパンのサンドイッチ

今日は、個人の趣向の話です。

私は、美味しいものが大好きです。
「美味しいものが好き」と言うと、「そりゃ、誰でもそうでしょ」と思うかもしれませんが、違うのです。

以前、もう20年以上も前の話になりますが、私の知人で、食べ物にまったく興味の無い男がいました。
生まれ育ちもキチンとしており、学歴も大変立派、国家資格を持ち、その道では日本一の会社で大活躍をしていたエンジニアです。

彼は、魚の名前は「知識」としてしか知らず、目の前に出された料理が、鮪なのか鮭なのか鯛なのか、まったくもって区別できないので、びっくりしました。

野菜も同様です。「キュウリを知っているか?」と聞いたところ、彼は、「えーと、待てよ。小学生のときにカブトムシに食わせたやつかな? えーと、外が緑色して中が白いのでいいのか?」と言うのです。

誇張じゃありませんよ、本当にそう言ったので、そこにいた一同、腰を抜かしました。

しかし、彼は、ぱっと見た家具のデザイナーを即座に答える特技がありました。
「これはスウェーデンの何とかの製品だ」「これはニューヨークの誰それの設計だ」と椅子を見ただけで言っているので、「へー、キュウリを知らないのに、椅子は知ってるなんてね~」と皆で呆れたことを思い出します。

話が横道にそれました。美味しい物の話です。
いくら好きだといっても、美味しい物を買ってばかりでは高くつきますから、私は買うよりも作ってしまいます。

今日はフランスパンのサンドイッチです。

当社グループの小売店舗で売っているバゲットは、安くて美味しいく、天然酵母で作られているので評判ですが、これを使います。

1本丸ごと作ると、豪快なうえに、食べ応えがあってお奨めです。
休日のブランチに、また、夕食の前菜としても大変好適です。

切れ目を入れて、溶かしたバター(なくても可)、マヨネーズ、粗挽き黒コショウ、それにマスタードを塗ります。
マスタードはフランス製とか、粒入りとか、そんな凝る必要はありません。逆に、和がらしのほうが美味しくできます。
私は、3個89円の安い納豆についている小さいチューブのからしを、ここぞとばかり何袋も使います。

レタスは青い部分も見た目にはいいですが、根元の白い部分のほうがパリっとした歯ごたえが気持ちよいので、こちらも好んで使います。

ハムは、バゲットの皮の厚味に負けないように、ここは肉から作ったハムを使います。(激安のハムは、肉から作らずに「肉や大豆などから抽出した蛋白質っぽい溶液」を成型して作っているのと、ペラペラに薄いので、フランスパンに負けてしまいます)
といっても、1パック200円台で十分に美味しいハムがあります。

これを、レタス+ハム+レタス+ハム と交互に挟みます。こうしてミルフィユ状にすると、1口食べたときに、独特の食感が口内と両顎(あご)に伝わって、至福の一瞬を味わえます。

牛乳、コーヒー、紅茶、白ワイン、ロゼのスパークリングなど、なんでも良く合います。

なお、フランス本国では、バゲットサンドには基本的にマヨネーズをつけないので、フランスで買うよりも多分
日本人にはこっちのほうが美味しいと思います。




日本ジェノス株式会社
代表取締役  上野 善久

2015年10月20日火曜日

きちんと質問できる人になろう

目上の立場の人々を前に正々堂々と質問できるのは若手の特権だと思う。

就活生の皆さんは特に面接という場面で面接官からの質問だけではなく逆に応募者からの質問を求められることがありますよね。

その質問のレベルでその人がどの程度の能力の持ち主なのか評価されることに気づいていますか。

同じように質問しているはずなのに、何が評価を分けるのでしょうか。?


採用面接に限らず日常の職場も含めて観察すると、できる人の質問には以下のような特徴があると感じています。


自分の意見を持って質問している

できる人は、私は◯◯と思うのだけど、どうか?と、自分の意見を持って質問をする。これは、どこまでわかっているのかを相手に伝えるためにも有効である。

そのために、質問をするときは予め、自分は何がわからないのか?を紙などにまとめておくと良い。


何度も同じことを質問しない

きちんとメモをとり、同じことは2度聞かずに済むようにする。何度も同じ話を聞かれると、誰でもイラつくからだ。


「どうすればいいですか?」と言わない

「どうすればいいですか?」は、相手に進め方を委ねており、主体的でない、受身の姿勢の質問である。したがって、この質問をしたくなる気持ちはわかるが、この質問をすると頭が悪そうに見える。

その代わり、できる人は「◯◯についてやり方を知りたいのですが、聞きたいのは、手順と、作業ごとのポイントと、最終チェックの方法です。」と、聞くべきことを絞って聞く。

この聞き方は主体的に、自分がやるべきことを整理する努力をしている。


教えてもらったことを確認する

教えてもらったことを一度で理解できる人はほとんど居ない。したがって、教えてもらったことは、自分の言葉になおして、最後にかならず確認する。

確認のためには、自分で咀嚼してアウトプットしなければならないので、理解が深まる。
逆に、確認することがわからない時は「理解していない」とみなす。


目的を添えて聞く

人に尋ねる時は、質問する目的をそえると、質問の精度が上がる。



以上、質問する側のポイントを記しました。

一方で質問できる環境は整っているのかな?

重要なのは日常的に聴きやすい雰囲気を作り出すということだと実感しています。

職位を乗り越えたフラットな環境、組織を細分化し小さなコニュニティで活性化させる、

などいろいろトライしています。

一番大切なのは「社員全員」が「当事者」として活動する意識を恒常的に持ち続けることだと想っています。皆さんと一緒にそんな職場を目指していきたいと強く願っています。



                                                                                                 ジェノスグループ株式会社
                                                                                                            副会長  田邉辰雄

2015年10月19日月曜日

就職活動中の皆様

気温の変化が激しくなってきました。何事も体が資本と思います。体調に気を付けて活動をしてください。

さて、先日読んだ本の一説に、何事も「ツキのある言葉」を使い、「ツキのある人と付き合う」と良いとう事が書いてありました。
そして、その「ツキのある言葉」の代表が「ありがとう」でした。「ありがとう」は、感謝の気持ちを表し、福を呼び込むための大切な言葉だそうです。 

以前、ある鉄道会社が一言の挨拶で業績を上げたと伺ったこともあります。
朝の通勤時間帯「おはようございます。いつもご利用いただきありがとうございます」という、明るくハキハキとした挨拶を笑顔で発することを徹底した結果、それだけで業績が著しく向上したというのです。(その鉄道に乗車したことがないので、対応の変化等はわからないのですが、その会社の業績が上がったことは事実でした。)
まさに、福を呼ぶ言葉なのですね。
私自身は、普段何気なく使っていて、言葉に感謝の意思を込められているかな?と・・・ 

また、その筆者は良いことをしてもらってありがとう、嬉しいことがあったら感謝するだけでなく、イヤな事があった時こそ、そのイヤな思いが消えて、その相手に感謝の気持ちが持てるようになるまで、「ありがとう」を言いなさいと。世の中は、必要・必然で成り立っている。そうなるには必ず理由がある。その理由を認めることができれば常に感謝の気持ちが持てると。 

「鏡の法則」という話があります。
人は、信頼には信頼を、不誠実には不誠実を、笑顔には笑顔を、不機嫌な顔には不機嫌な顔を返す単純な生き物だそうです。
「ありがとう」の数だけ「ありがとう」が、「感謝」を表した数だけ「感謝」が返ってくるのでしょう。 

私自身は、普段から使っていて簡単なようで使いこなすのは難しいと感じている言葉ですが、常に感謝の気持ちを数多く表して、福を呼び込んでいたいと思います。
「信じる者は救われる」とも言いますしね!


ジェノスグループ株式会社
営業本部 販売推進部長 清水 耕太郎

2015年10月16日金曜日

就活生の皆さん、こんにちは。

営業本部1年生☆H&R開発部の高平です。 

今日はここ最近で一番感動したお話をしようと思います。
8月に参加したサントリー登美の丘ワイナリー&白州蒸留所見学研修の後日談ですが… 


高平家の庭にきのこが生えました!(とても可愛い)


なんということでしょう…白州蒸留所に生えていた野生のきのこがあまりに可愛かったので、ひとつ持ち帰ってそのまま庭の岩影に放置したらいつの間にか繁殖していました。 (※サントリーの方にテイクアウトの許可は得ています。)

生えたらいいな~とは思っていましたが、まさか本当に育つとは思っていなかったので感動も一入です。しかもきのこを安置した場所から数メートル離れた場所に三か所も。なんという生命力…!!!
カタツムリ氏がそれを食べている光景はさらに感動です。可愛い×可愛い=可愛い可愛いです。


ダメ元でも、兎に角やってみるものですね、何事も。
チャンスやご縁も、いつどこから生えてくるかわかりません。きのこの如く。 

そんなわけで、サントリー登美の丘ワイナリーと、白州蒸留所はとても素晴らしいところでした。太陽、土、風、緑、水…そしてきのこ。全てが我々人類を癒してくれること間違いなしです!日々の生活に疲れ、癒しを求めている方は是非、足をお運びください。


ジェノスグループ株式会社
営業本部 H&R開発部  高平祥香

2015年10月14日水曜日

決めたら結論が出るまで振り返らない

9月27日の朝日新聞に松井秀喜氏と国枝慎吾氏(車いすテニスプレーヤー)の対談が掲載されていました。
全体を通して興味深い内容でしたが、その中で松井氏が「試合中は起きたことは忘れる。終わってから、良いことも悪いことも思い出せばよい。」とコメント。
対して、国枝氏が「試合中は反省しない。とおっしゃったのはまさにその通り。先日、将棋の羽生名人とお話しする機会があった際、対局中にミスをしても絶対に反省してはいけない。反省した時点でダメになる。どんな分野でも同じなんだな。」と返答。 

試合中、就活中、プロジェクト遂行中は前だけを向いてできる最善を尽くすこと、これは本当に大事な考え方だと感じました。自戒。 

ちなみに、国枝選手の動きを支えている車いすは、1926年創業の自転車タイヤメーカーでアイ・アール・シー井上ゴム工業、この記事の下に会社広告があり、会社名を知りました。
優れた技術がありながら、決して前面に出ることがなく恐らくその会社の存在すら知らない方が多いと思います。私もそうです。国枝氏の強さ(フットワーク)を陰から支えるパートナーといえましょう。人の幸せに貢献できる仕事は素晴らしいですね。
私も、そういえる仕事人でありたいと強く思います。
これから就活に入る皆様もそういう仕事に巡り合えることを願っています。 

一昨日、旅先で中2の長男の釣りにつき合い、そのまま3時間後に迎えにくることを約束して別行動、(私は釣りをしません)。他の釣り人が並んでいる側と逆側に一人で竿を向けている様子を見て、なぜ皆と同じ側でしないのかと尋ねましたが、「こちらでやる。」と。
3時間後に、信念を貫いた彼に釣果があり、なるほどそういうことかと。参考になりました。


ジェノスグループ株式会社
営業本部 新事業開発部長 井上 詩朗

2015年10月10日土曜日

ラグビー ワールドカップ

我が母校の野球部が秋の県大会で優勝!! なんと63年ぶりだそうで(パチパチ)

ことによっては春の選抜大会出場も。

タイトルとは関係ない個人的な話題で失礼しました。

さて、開催中のラグビーワールドカップ、サッカーほどにはメジャーじゃないせいか、

あまり騒がれていませんが・・・。

私はみるスポーツではラグビーが一番好きですね。チームスポーツですから全員が協力す
るのは当たり前だけど、スタンドオフやバックスがどうしても目立つ中、黙々とスクラム
を組み、起点をつくりバックスにつなげるフォワードの働きが大事なのです。

会社でいえば・・・てなことは書きませんが。

とにかく、頑張れ日本代表! サモア戦に登録なった藤田君が楽しみです。


日本ジェノス株式会社
総務部 河村 行彦


2015年10月2日金曜日

期末テスト

中学1年生の長女の学校は二期制で間もなく前期が終わる。
先日、期末テストが返却されて結果を見た。
やはり、蛙の子は蛙である。結果は残念なものだった。
テストは夏休み明け直後に実施される為、休み中は大量の宿題と格闘しながら、
試験勉強もしなければならない。
わが子ながら頑張っていたように思う。

しかし、前回の中間テストより順位は大幅ダウン。
親としては言わなければならない。

「頑張っても結果が悪ければ頑張った事にならない」

さて、わが子に言った言葉は社会人になってから日常的に言われる。
特に営業ではそうだ。

わが子と会話をしながら、今から社会に出る準備をしているのだなあとしみじみ思った。


ジェノスグループ株式会社
城西支店長   山口喜也