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2016年4月25日月曜日

ジェノスグループ 就活セミナー2

みなさん、こんにちは。

先週、4月21日は、当社が主催する就活セミナーの第2回目を開催しました。


前回と同じく3人の講師による約90分の講義でした。



参加された皆さんからは、

会社説明 ⇒ 選考フロー ⇒ 給与等待遇の説明 ⇒ 入社後のイメージ・・・・などなど

普通は企業で主催するセミナーは、こういった展開になるはずなのに、おもしろかった!

との感想をたくさんいただきました。


私たちも、当社の「就活」に対するスタンスを知ってもらえたのではないかと思っております。


ご参加いただきました皆さんありがとうございました。



なお、当社の就活セミナーは毎月開催予定です。





次回は5月26日(木)開催です。

普通の就活セミナーとはちょっと違う話しを聞きたいと思っている皆さん、ぜひお越しください。

お待ちしております。




★セミナーへのお申込み方法

ジェノスグループ株式会社 総務部 採用担当 まで

エントリーは、g-jinji@genos.co.jp までメールでお申込みください。



2016年4月20日水曜日

“備え”

今回は就活から離れた話題です。
4月14日21時半頃、続いて4月16日未明、熊本で震度6~7クラスの地震が起きました。その後も地震が頻発し5日経っても治まる様子がありません。被害は甚大です。被災された方の大変さは想像を超えるものでしょうが何とか踏ん張ってもらいたいと願うばかりです。関東に住んでいる我々もいつ大きな地震に遭うか分かりません。決して他人事ではないと実感します。

地震のニュースを聞く度に思い出します。今から21年前の1995年1月17日早朝、阪神淡路大震災が起きました。
当時も私は東京在住でしたが、弟が震源近くの神戸の三宮に住んでいました。出勤前の朝のニュースを見て直ぐに弟に何度も電話しましたが全く通じません(当時は電話しかリアルタイムの連絡手段が無かった)。テレビには神戸の惨憺たる状態が映っていました。弟は無事だろうか……確かめられないまま出勤し、仕事の合間にも電話しましたが、やはり通じません。生きているのか、ケガしていないか……その日の夕方にようやく弟から連絡がありました「無事だ。かすり傷だけ。九死に一生を得た。」と。私はホッとして全身の力が抜けたのを憶えています。
熊本の地震でも同じ様な思いをされた方は多いでしょう。私の場合は親族の無事が確認できましたが、親族や友人を亡くされた方の気持ちを思うと言葉がありません。

後日会ったときに弟が言っていました『就寝中に大地震に遭ったときの為に枕元に置いておかなければならないのは~~だ』と。それはヘルメット、水、食糧、貴重品などではなく“靴”だそうです。できれば底が厚いスニーカーが良いそうです。大きな地震の後は家の中も外も壊れた物が散乱していて素足で歩くと足をケガして動けなくなる……「経験者語る」です。今でもそうしているそうです。“靴”と聞いたときは意外でしたが、そういう場合の行動をシミュレーションしてみると「なるほど」と納得できます。
自然災害に限らず、個人も企業も様々なリスクに囲まれています。リスクが顕在化した時の損失をできるだけ小さくするために多様な各々のリスクについて予め備えておくか、コストや労力の掛かる備えは特にせず、リスクが顕在化した時に都度対処するかどちらかです。
しかし、いずれにしろ、しっかりシミュレーションすれば「手の届くところに靴を置いて眠る」程度のことはできると思います。さらに地震の様な自然災害以外のリスクの場合は、それが顕在化する前に何らかの予兆が有る場合が殆どで、そこで気づけばリスクを回避できます。その予兆に気づける様に常に意識のアンテナを張っておくことが何よりの備えだと思います。

ジェノスグループ株式会社

営業本部 債権管理部長 村下 肇

2016年4月18日月曜日

新しい風

四月に入り、桜の鮮やかな花の色と香りに触れると心が躍ってくる
不思議と目に入るものが全て新鮮に感じ、若々しい気持ちが体に入ってくる
そしてもう一つ春と言えば、新入生、新入社員のキリッとした笑顔

昔を思い出す自分いる。
心地よい緊張感と不安、目にする全ての事が新しい好奇心に溢れ、夢と希望に燃えている
新人研修も、スポンジが水を吸収するように頭の中にエネルギーが躍っている

会社を活性化するのは新入社員と先輩社員と経験豊かな中堅社員が共に育ち合う環境づくり
当社にも今年4名の新入社員さんが集まった
自己重要感と自信をもって 頑張れ。 
先輩は新卒社会人の初々しさに学べ、
新人は“あいさつ”というシンプルな事を徹底して大切に・・・
コミュニケーションは受け手が決める

心の豊かさが求められる時代に、私たちは一歩を踏み出す

                            ジェノスグループ株式会社
                                 顧問 齋藤宏彰

2016年4月15日金曜日

春ですね2

こんにちは。
中央支店の鯉沼です。

ちょうど1年前に「春ですね」というタイトルのブログを書きました。
内容は「春に立てた目標に対しての振り返りと新たな目標を立てる」でした。
この1年はいろいろと環境の変化もあったり、目標を立てた時には
思いもしない大きな出来事があったり、あっという間の1年でした。
プライベートでは息子が小学校へ入学し、自分にとって節目になる年でもあります。
来年のこの時期は、今年立てた新たな目標を達成して良い気持ちで迎えられるよう頑張りたいと思います。


写真は本社近くの目黒川で撮った桜です。




ジェノスグループ株式会社
営業本部 中央支店長  鯉沼 達矢

2016年4月14日木曜日

これから出会う人

皆さんがこれまでに出会った方、ご両親、学校の先生、ご友人をはじめとして大勢おられたことと思います。さあこれから出会う方は、社会に出てお互いそれぞれが社会人として出会うこととなります。
会社の社長や上司、取引先や関係会社の方々、社会人として交流会を通じて出会う方など、その年齢や所属する組織もそれぞれであると思います。どうぞ是非わくわくして迎えていただきたいと思います。
 特に初めての上司との出会いについては、いつまでも思い出として残るものだと思います。初めて身近に接する社会人であるわけです。さらに時の経過とともにどんどんと出会う方が現れます。そしてその中からあなたにとってとても影響力のある方との出会いがあります。残念ながらその時にはわからずに、しばらくして実はあの方がそうだったと後になってわかるものです。振り返ってこそわかるものです。3ヶ月、1年、3年と区切りのある度に出会った方でどなたが一番良い影響をもたらした方かを考えてみてください。
 中には苦手な人、合わないなと感じる人などもいることでしょう。本来はそれを乗り越えて関係を作っていくことが原則だと思いますが、なかにはそれも儘ならないケースもあるかもしれません。そんな時はそのように考える人もいるのだ、自分とは違うけれどこういうタイプの人もいるのだ、人というものを知る経験となった。そんなぐらいに考えた方が良いのではないでしょうか。

 おっと、当然ながら逆をいえば受け入れるこちらもしっかりと覚悟を持ってお迎えしなければなりません。

ジェノス・ワイン・マーチャント株式会社
代表取締役  島田 明彦

2016年4月13日水曜日

積荷を制する者は、物流を制する 8

皆さん、如何お過ごしでしょうか? 春ですね!桜の季節がやってきました。
この時期は、やはり!!卒業式や入学式!!ですかね~!
社会人になってからも様々な事を思い出させてくれる季節です。

なぜだろうか?今年はこんな言葉を思いだしたので引用させて頂き、ご紹介します。
【マザーテレサ】
◎思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
◎言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
◎行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
◎習慣に気をつけなさい、それはいつか人格になるから。
◎人格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。


ん~、深いですね!思い出した時に自分はこの言葉を意識し行動できていたのかを
自問自答してみました。・・・・・・・残念ながら。

一番最初にある、【思考に気をつけなさい・・・】最初だけに凄く重要と感じています。
仕事に置き換えれば、この仕事は難しい・できない・無理だ・っと思ってしまえば何も始まらない
そう捉えられます。思考や考え方を如何に前向きにできるかは・・まずは自分次第ですね。
皆さんも、時より立ち止まり自分と向き合う時間を創って見てください。
無くしていた何かを見つけるかもです!!
ジェノスグループ株式会社
物流本部長  塚越 穣

2016年4月8日金曜日

「肉」ダイエットブームは本物か?

 当社は中目黒に本社を構えていますので、我々の通勤路はいつも目黒川沿いです。
桜が満開の今、会社の周辺はその美しい景観に彩られ、連日昼夜その風情が味わえることに幸せを感じる反面、ここ数年で桜見物がすっかり名所化したこの地域は溢れるばかりの人出で、すぐ近くの中目黒駅まで歩くだけでかなり時間を要する今日この頃です。

さて、当社は業務用酒類販売を主とした会社ですが、そのお客様が多在なさる外食産業は近年まさに「肉」ジャンルの一人勝ちが続いています。ステーキ・焼肉・肉バル・ジビエetc.様々な業態で多くの方が肉食を楽しんでいらっしゃいますね。特に、女性の需要が続伸している点には、目を見張るものがあります。
そんな肉食真っ盛りの市況の中で、ブームになりつつあるのが「肉」ダイエットです。
当社の大切なお客様に世界で「いきなりステーキ」の店舗を展開されている現在成長著しい外食企業様がありますが、白米や炭水化物は基本召し上がらずステーキを11Kgも召し上がっているお客様が多数いらっしゃるという事実があります。
その方々は、今流行のスリムアップジムに通っていたり、プロのスポーツインストラクターやプロボクサーだったりします。

赤身の肉を食べることで高いカロリーを摂り、適度な運動量でそれを消費して筋肉をつくる、そればかりではなく肉類の摂取で闘争心を助長する、そうした構図で身体を鍛えるわけですね。
私も「いきなりステーキ」で頻繁に大きなステーキをいただきますが、白米をいただかない肉食で実は体重が落ちてきています。
実感があるからこそ、「肉」ダイエットにブームの兆しが出ているのでしょうね。

パワーを培いながらのダイエット、皆さんも是非試してみてはいかがでしょうか?

でも、私は肉を食べる度、ワインの摂取量も益々増えているのがちょっと気になりますが…。

「いきなりステーキ」のリブステーキ300g


「いきなりステーキ」のアンガス牛サーロインステーキ200g

                         ジェノスグループ株式会社

                       代表取締役社長 清水隆義

2016年4月6日水曜日

真田丸2

現在放映中の大河ドラマの中でのセリフ
「黙れ小童」が
検索ワードで1位になるほどの人気だそうです。
見ていておもしろいですね。
ところで、このやり取りの中で、とても良いセリフがありました。

朝令暮改のなにが悪い。より良い案が浮かんだのに、己の体面のために前の案に固執するとは愚か者がすることだ。

朝令暮改というと、発言に一貫性がない、などと思われがちですが、
常に自分が進んでいる方向、進め方が正しいのか考えているという裏付けでもあります。
時には、自分が決めた方針を勇気をもって転換しないといけないこともあるのではないでしょうか。

就職活動でも、ご自分が決めた方向性(業界・職種など)に少しでも疑問を感じたら、自分で点検してみましょう。

もしかしたら、今よりも良いアイデアや、業界に巡り会えるかもしれません。

日本ジェノス株式会社
総務部  添田順一郎

2016年4月5日火曜日

シリーズ「なぜ大卒を採用するのか?」(3)




<ここまでのおさらい>

シリーズ「なぜ大卒を採用するのか?」(1)
シリーズ「なぜ大卒を採用するのか?」(2)




3.大学入試突破は長期にわたるPDCAの成功証明だ


前回は、企業の求める人材はPDCAのできる人だと書きました。
そして、PDCAのできる人であるためには、
①最低限の社会常識があり、
②規則正しい生活が身についており、
③勤勉であり、
④ものごとに計画的に取り組む癖がついており、
⑤定めた目的に向って行動する意識があり、
⑥結果への執着心を持っている
ということが求められると申しました。

毎日、決った時刻に起床して学校に行く。毎日です。気の向いたときだけでは規則正しいといえません。
勤勉とは、まじめに勉強したり労働したりすることが苦にならない性格です。
計画を立て、その通り実行しなければ大学入試には合格できませんから、厳しい入試を突破した人には
計画性や軌道修正力があると見てよいでしょう。目的意識や結果への執着心も同様です。
最初から計画通りにことは運びませんから、軌道修正が必要です。
長期的なプロジェクトになると、何度も何度も「軌道修正→計画の建て直し→再実行」を繰り返すことになります。

これこそ、PDCAです。
実際の企業でも、トップマネジメントから現場の最前線に至るまで、PDCAの繰り返しです。
これを速く、的確に回転させることが成功の秘訣です。

学業も事業もおなじメカニズムなのです。
大学生は、受験期におけるPDCAサイクルを回して成功したということで、企業が求めているのです。

こうしてみると、日本の受験戦争といわれた厳しい大学入試は、企業の求める人物像のリトマス試験紙の役割を果してきたといえます。



4.推薦、AO入試、高卒生はどう判断するか

だとすると、大学生でありながら、大学入試を突破していない人はどうなるのでしょうか?

上述の背景からすると、大学生は大学生だから企業が欲しがるのではなく、大学入試という長期プロジェクトを自ら計画して成功させたことに対して評価されているわけですから、推薦やAOで大学に入った学生さんはこの要件に該当しないことになりかねません。

推薦入学については、高校時代に推薦されるに値する高校生であったわけですから、高校生としてのPDCAが当然にできていたと推定されます。
学業なのかスポーツなのか、いづれにしてもその高校で上位に位置した実績があったわけであり、そのためには上記の①から⑥の各項目をクリアしていたと推定されるわけです。
AOは正直言って当方は詳しくその仕組みを研究していませんから、AOで入った大学生がPDCAを身につけているのかどうか、推定する論理を見出せていません。

さて、では高卒生は不利なのか?という疑問が湧いてきます。

大卒生には、大学入試突破者として当然にPDCAの萌芽の持ち主であるという推定をします。
ですから、入社後もそれを期待します。

高卒生には、実は別の期待があるのです。
それは、主として前述の①~③の項目に加えて、「素直」「正直」「吸収力」という人間性です。

18歳という人格形成期の少年少女には、PDCAの萌芽というよりも立派な社会人として今後成長していく素地があるかどうか、という部分が主要な観点になります。

ということは、そのような就活生には大卒生よりも有利になります。よって、大卒が有利で高卒が不利ということは(少なくとも弊社においては)まったくありません。

弊社の社員の例で言えば、高卒でもPDCAが上手く回せる者もいるし、大卒でも全然できていない者も残念ながらいるのが実態です。

日本ジェノス株式会社
代表取締役  上野 善久

2016年4月4日月曜日

ジェノスグループ㈱展示会 at パレスホテル



3月30日に、日本でも最高級ランクの超有名ホテル、パレスホテルにて当社展示会が開催されました。
素晴らしい会場に100社の出展企業様に参加頂き、盛大な展示会となりました。

業務用酒販店として、ワイン、日本酒、焼酎、洋酒等様々なお酒を実際にテイスティングできるというワクワクするような環境の中、お越し頂いたお客様も笑顔でブースを廻られていました。

新事業開発部兼カフェ事業部という当部は、自社にて直輸入しているダヴィンチフレーバーシロップを中心として、コーヒーロースター会社とコーヒーマシン会社とのコラボブース、カクテル提案ブース、夏に向けてのかき氷ブース、ネスレミラノマシンの紹介、日本酒の輸出説明と盛り沢山の企画で、プロジェクターを使い、ダヴィンチ、日本酒を映像で紹介しました。また、カクテルパフォーマンスをイベントで行い、ご来場のお客様から喜んで頂きました。


カクテルパフォーマンス




フィルム投影




左からコーヒー豆、カクテル、カキ氷、日本酒



お酒以外の新しいことにもいろいろと挑戦している面白い会社です。
本日は、目黒川の桜も満開です。


ジェノスグループ株式会社
新事業開発部兼カフェ事業部長  井上 詩朗


2016年4月2日土曜日

2016年4月 入社式

皆さんこんにちは。

当社は昨日、入社式を行いました。






今年は元気な4名を、新たな仲間としてお迎えしました。



入社式が終わったあとは、早速社内研修がはじまります。

当社の研修は社員、役員が講師を務めます。

この時は、社長の講座でした。皆さん真剣に聞き入っています。いいですね。


無事にこの日を迎えられたことに、私もみんなに御礼申し上げます。

これから一緒にがんばりましょう。



(左から)
     河奥さん、織間さん、宮本さん、関谷さん


最後に、新入社員を代表してあいさつをした河奥さんのスピーチを、こちらでも御紹介したいと思います。


「新入社員を代表してご挨拶をさせて頂きます、河奥侑生と申します。
本日は私たち新入社員のために入社式を催していただき、誠にありがとうございます。
本日ここに参列しております同期の仲間とともに、会社の一員として迎えていただけたことを、心から感謝し、またうれしく思っております。

私たち新入社員はそれぞれ違ったテロワールで育ち、様々な人生を歩んでジェノスグループというグラスに収まったお酒の一滴です。
今までは全く混ざることのなかったこの滴がグラスの中で混ざり合い、
美酒へと変わっていくかどうかはこれからの私たちの努力次第だと思っております。

私たちはなにぶん、経験が少ない未熟者でございます。
ワインを作る際の熟成期間のように、私たちがこの会社の一員として成熟するまでには少々時間がかかるかもしれません。
しかし、先輩方のご指導・ご助言により、一日も早く一人前の社会人としてお役に立ち、最後には胸をはってジェノスグループの一員として社会貢献していくことをお約束致します。
そのために精一杯努力していく所存ですので、どうかみなさま、温かく、また時には厳しくご指導くださいますよう、お願い申しあげます。

以上、簡単ではございますが、新入社員を代表いたしまして、感謝と決意の言葉とさせていただきます。」



日本ジェノス株式会社
総務部  添田